キャリア決済で利用した代金は翌月の携帯電話料金と一緒に支払えると思っている方は多いと思います。

たしかに一般的にはそうなのですが、ただ、必ずしも翌月になると言い切る事は出来ません。

そのため、今一度、キャリア決済で利用した代金の支払日について説明させて頂きます。

様々なパターンが考えられると言う事を覚えておかなければ、いざと言う時に困ってしまう可能性も否定出来ません。

締日や支払日はとても重要なポイントになりますので、キャリア決済の現金化サービスを利用する前に、このポイントだけは必ず覚えておくようにしましょう。

ドコモケータイ払い

キャリア設定限度額 = 最大50,000円/月
利用料金締日 = 毎月月末締め
利用料金支払日 = 翌月の携帯電話料金と合算

ドコモケータイ払いに関してですが、利用代金の締日は毎月月末となり、支払日は翌月の携帯電話料金と合算する事が出来ます。

また、決済枠も翌月には回復しますので、もし仮に月の決済枠の上限が50,000円の場合、11月に30,000円を利用して残りが20,000円だったとしても、12月1日からは50,000円を利用出来る事になります。

auかんたん決済

キャリア設定限度額 = 最大100,000円/月
利用料金締日 = 毎月月末締め
利用料金支払日 = 翌月25日払い

auかんたん決済は、ドコモケータイ払いと似ていますが、利用料金の支払日だけが異なります。

ドコモケータイ払いは翌月の携帯電話料金と合算して支払う事が出来ますが、auかんたん決済の場合、翌月25日払いとなります。

ただ、決済枠に関してはドコモケータイ払いと同じで翌月には回復します。

そのため、月の決済枠の上限が100,000円の場合、11月に50,000円を利用して残りが50,000円だったとしても、12月1日からは100,000円を利用出来る事になります。

ソフトバンクまとめて支払い

キャリア設定限度額 = 最大100,000円/月
利用料金締日 = 3パターンに分かれる
利用料金支払日 = 3パターンに分かれる

まず、利用代金の締日ですが「10日」「20日」「末日」の3パターンに分かれます。

それに伴い、利用期間の集計もそれぞれ変わってきますので注意して下さい。

簡単にまとめますと以下と通りとなります。

締め日 = 10日 / 利用期間 = 前月11日~当月10日 / 支払日 = 翌月6日
締め日 = 20日 / 利用期間 = 前月21日~当月20日 / 支払日 = 翌月16日
締め日 = 末日 / 利用期間 = 当月1日~当月末日迄 / 支払日 = 翌月26日

このように他のキャリアと違い複雑になっていますので、ご自身がどのパターンに当てはまるのか必ず確認するようにしましょう。

ワイモバイルまとめて支払い

キャリア設定限度額 = 最大100,000円/月
利用料金締日 = 3パターンに分かれる
利用料金支払日 = 3パターンに分かれる

ワイモバイルもソフトバンクと同じ設定となります。

「系列会社=同サービス」とお考え下さい。

そのため、利用代金の締日は「10日」「20日」「末日」の3パターンとなり、詳しい詳細は以下の通りとなります。

締め日 = 10日 / 利用期間 = 前月11日~当月10日 / 支払日 = 翌月6日
締め日 = 20日 / 利用期間 = 前月21日~当月20日 / 支払日 = 翌月16日
締め日 = 末日 / 利用期間 = 当月1日~当月末日迄 / 支払日 = 翌月26日

このようにワイモバイルも他のキャリアと違い複雑になっています。

そのため、ご自身がどのパターンに当てはまるのか必ず確認するようにしましょう。

注意事項

こちらの注意事項は全てのキャリアに共通する事なのですが、月末近辺でキャリア決済を利用した場合、携帯会社に決済情報が反映されるまで多少の時間が掛かってしまう場合も考えられると言う事です。

そもそも、携帯電話料金は月末締めとなります。

そのため、携帯会社は月末が多忙になる傾向にありますので、決済処理が追い付かなくなってしまい、キャリア決済の利用情報の反映が遅れてしまう場合も考えられると言う事です。

例えばですが、11月30日に上限50,000円のキャリア決済枠から10,000円分を利用して買い物したとします。

その代金が12月1日付けで決済情報に反映された場合、12月のカウントになりますので、12月に利用出来るキャリア決済枠は残り40,000円と言う計算になります。

要するに、携帯会社側で利用を認識した時点で決済枠から差し引かれますので、月末近辺は特に決済情報の反映が遅くなる場合があると言う事です。

この点をしっかり理解しておかなければ、急に決済枠が減ってしまい慌てる事にもなり兼ねませんので注意して下さい。

まとめ

このように、必ず月末が締日になるとは言い切れません。

そのため、ある程度、計画性を持って利用しなければ、当初の計画から大幅に軌道修正する事態になる可能性も十分考えられます。

たしかにキャリア決済枠を現金化する手続き自体は簡単なため、手軽に利用する事が出来るのですが、その他の事も考えながら、余裕を持った利用を心掛けるようにして下さい。