キャリア決済現金化は法律から見たときに違法ではないと言う事は「携帯電話キャリア決済現金化の違法性について」にて既に説明致しました。

ですが、現金化サービス自体がグレーなサービスである事には変わりありません。

各携帯会社では、ホームページ内で現金化に対し注意を呼び掛けています。

それは何故なのか気になりますよね?

キャリア決済枠を現金化した人の中には、後から請求される利用代金の支払いを踏み倒そうと考える方がいます。

もし、利用代金を踏み倒された場合、一番損失を被るのは携帯会社ですよね?

そのため、法律では違法でないにしても、携帯会社はホームページ内で現金化に対し注意を呼び掛けているのです。

もちろん、現金化行為が携帯会社にバレてしまえば、罰則を受ける事にもなります。

そこで、今回は、携帯会社にキャリア決済枠を現金化した事がバレたらどうなるのか詳しく説明したいと思います。

携帯会社が定めるキャリア決済を利用する上での禁止事項

各携帯会社の利用規約から現金化を禁止する項目を抜粋致しました。

文面自体は異なっていますが、どの携帯会社も伝えている内容は一緒です。

このような形で注意を呼び掛けている事を覚えておきましょう。

ドコモケータイ払い

spモード利用規約内

「コンテンツ決済サービスについて」

(10)その他 / お客さまは、現金等を得る目的で、コンテンツ決済サービスを利用してはなりません。

auかんたん決済

auかんたん決済会員規約内

第1条.本サービスの内容等

(4)本サービスは、代金の支払手段を提供することを目的としたサービスであり、会員は、現金化を目的として本サービスを使用してはならず、また違法な取引に使用してはなりません。

第5条.本サービスの利用の制限、停止等

⑥ 換金を目的とした商品等の取引の疑いがある場合等、会員の本サービスの利用状況が不適当である、又はそのおそれがあると当社が判断した場合

ソフトバンクまとめて支払い

ソフトバンクまとめて支払い利用規約内

第10条(本サービスのご利用)

1.お客さまが次のいずれかに該当する場合は、本サービスの全部もしくは一部の提供を停止し、または既にご利用を受け付けたものについても取りやめることがあります。

(6)現金類に換金することを目的として商品等の購入にご利用可能額を利用していると当社が判断した場合

携帯会社に現金化がバレてしまうとどうなるのか?

もし、携帯会社にキャリア決済枠を現金化した事がバレてしまった場合、キャリア決済の利用を制限、停止される可能性が非常に高いです。

規約違反での処置となるため、今後、同じ携帯会社の端末でキャリア決済を利用する事は難しいでしょう。

ですが、罰則として考えた時に、こちらの処置であれば、まだ軽い処分になります。

最悪の場合、携帯電話の強制解約、及び、ブラックリスト(自社ブラック)入りとなってしまいます。

このような重い処分になる方は、ご自身で利用したキャリア決済枠の利用代金を何ヵ月も滞納したり、携帯会社からの連絡に応じなかったりと、それなりの理由がある方限定となりますが、出来れば回避したいですよね。

そこで重要なポイントを紹介したいと思います。

携帯会社に現金化行為がバレてしまう方達には一つの共通点があります。

こちらを注意するだけで、携帯会社に現金化がバレてしまうリスクを大幅に減らす事が出来ますので、必ず気を付けるようにして下さい。

換金とバレない手続きをおこなう

換金した事がバレるきっかけは不自然な商品の購入にあります。

キャリア決済枠を現金化する場合に購入する商品の多くは「アマゾンギフト券」「iTunesコード」になるのですが、購入手続きをおこなっている途中に「ギフトで送る」と言う項目が存在する事に気づくと思います。

「ギフトで送る」とは、購入したギフト券をご自身で受け取る事なく、相手側に直接送ると言う意味です。

「ギフトで送る」を選んだ場合、送り先(相手側)のアドレスの入力が必須となりますが、ここで現金化業者のアドレスを入力してしまうと、携帯会社に換金目的とすぐにバレてしまいます。

何故なら、キャリア決済の利用履歴として、携帯会社に情報が残ってしまうからです。

アドレスから現金化業者を特定する事は誰でも簡単におこなえます。

携帯会社側に現金化の手続きをおこなった業者がバレてしまえば言い訳は出来ませんよね。

そのため、「ギフトで送る」から現金化業者に「アマゾンギフト券」「iTunesコード」を直接送ってはいけないのです。

では、どのようにすれば携帯会社に現金化行為がバレないのか?

答えは簡単です。

キャリア決済から購入したギフト券を一度ご自身で受け取り、その受け取ったギフト券を未使用のまま業者に送れば良いのです。

要するに、購入したギフト券を最初はご自身のアドレスに届くようにし、届いたメールをそのまま業者に転送すれば、携帯会社に現金化行為がバレる事はありません。

携帯会社側に残る利用履歴には、ご自身のアドレスの記録しかありませんので、現金化行為自体を疑う事は出来ません。

もし、疑われたとしても、現金化していないと言ってしまえばそれで終わります。

このように、「アマゾンギフト券」「iTunesコード」を購入する際に「ギフトで送る」を選ばないだけで、現金化行為がバレてしまうリスクを大幅に減らす事が出来るのです。

この点においては必ず注意するようにして下さい。

最後に

如何でしたでしょうか?

携帯会社にキャリア決済枠を現金化した事がバレてしまった場合、それなりのペナルティを覚悟しなければなりません。

そのため、携帯会社に現金化行為を疑われない利用を心掛ける必要があります。

現金化業者の手続き方法は様々ですが、「ギフトで送る」を指定する業者には注意して下さい。

今現在、問題なく現金化サービスを利用出来ていたとしても、今後、トラブルが起きる可能性も十分考えられます。

換金率だけを重要視するのではなく、リスク回避に対する対策などもしっかりおこなっている安全な業者で現金化サービスを利用して下さい。